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人との出逢いで始まった本物のアンティークを利用した家づくり

みなさんこんにちは、香瑛住研のホームページにようこそ。

 

洋書に出てくるようなヨーロッパの古い家に憧れたことはありませんか。

今回はアンティーク好きのこだわりを込めた家づくりへの想いときっかけとなった出逢いとともに書いていきたいと思います。

何気ない会話から生まれた欧風アンティークなづくり 

 

香瑛住研では以前からこだわりを持った家づくりをしていたのですが、

特にアンティークな家づくりに注力し始めたのは10年ぐらい前からです。

 

あるお客様と打ち合わせをする中でふと「野口さんはどんな家が好きですか?と質問をいただきました

私は昔から洋書が好きだったのでフランスの田舎にあるような梁に佇まいがある古い家が本当に好きですね」

ということを答えたのですね。

 

そうするとそのお客様が「私もそういう家が好きです!」とおっしゃって、すでに固まっていた家のデザインを一旦白紙に戻してアンティークな家にしようということになりました。

 

それまで私は香瑛住研としてそういう自分の理想とする家を商品として売り出すということは全く考えていなかったのですが、そのことがきっかけで欧風アンティークな家づくりが始まりました。

 

私の中にははっきりとした理想の家がありましたが、それを実現するのは簡単なことではありませんでした。当時は日本中どこを回ってもそのような家はなかったからです。

 

誰も実現していないことを実現しようとするわけですから本当に手探りでのスタートでした

 

 

本物の部材を探しに世界中を旅することも 

 

もともとアンティークが好きだということもあるのですが、本物の部材を探しに世界中を旅しました。

 

  

 

 

 

ドアノブを探しにモロッコへ旅したり、床材を探しに中国全土の工場回ったり、フランスへ家の勉強をしに行ったりもしました。

 

今だったらとてもじゃないですけどできないですが、最初は高速バスを乗り継いだり、三段ベッドの寝台列車に乗ったりするような過酷な旅をして、家づくりに使う材料を探し求めました。

 

  

共に旅をしてくれた現地の友人や工場の人々と一緒に食事をして親睦を深めたり、期間が短い中で無理を言って作ってもらったものを帰りの空港に届けてもらったりと本当に素晴らしい出逢いのおかげで良い経験になりました。

 

 

今でもヨーロッパやアジアなど世界中から直接部材や家具を取り寄せて、家づくりに利用しています。

 

 

本物の素材を使い味のある家づくり

 

特にこだわりがあるのは壁の漆喰です。

 

混ぜ物のない漆喰を使うと、非常に吸湿性がよくジメジメして蒸し暑い日本の夏でもひんやりします。

 

フランスの土を混ぜ込んで作っているので、なんとも言えない温かみのある色合いになるのも特徴です

 

塗り方にもこだわっていて、通常の2倍ほどの厚みでフランスの家によくあるような少しモコモコした感じで塗ります。

 

うちの漆喰には化学的な混ぜ物をせず石灰岩で作られていて、100年経つと岩に戻ると言われています。そのため塗り替えの必要がありません。

 

でこぼこしているので少し汚れやすいという欠点はありますが、年を経るごとに味が出るを楽しんでいただけると思います。 

 

 

また瓦もフランスから取り寄せています。

フランスの瓦は歴史があって、現地では200年ぐらい使っている家もあります。

 

そこまで長くなるとさすがに劣化しますので瓦の葺き替えは必要になりますが、非常に美しく雰囲気のある佇まいになるのが特徴です。

 

もちろん日本の瓦も非常にレベルが高いので、日本とフランスの瓦を使い分けて使用しています。 

 

 

隅々まで本物の素材を使用しながらも、住み心地の良い家にするために奇をてらうことはしません。

 

本物の材料を使っていれば、変わったことをしなくても自ずと住みやすく味のある家になると考えています。

 

 

こだわりの家づくりを支える良い職人との出逢い

 

お客様のこだわりを叶えて理想の家を作るには、良い職人が欠かせません。

 

思いのこもった家づくりの裏には、

アンティークな家づくりに関するノウハウが何もなかった頃から一緒に家を作り続けてきた職人たちがいます。

 

例えば鉄骨の技術を活かして、アイアンの作家として活躍している職人や、

特徴のある漆喰の塗り方をともに試行錯誤してきた左官職人がいます。

 

そしてエイジング加工という新品でありながら使い込んだような味のある塗装ができる塗装職人もいます。

 

職人以外にも海外から直接買い付けする際に、商社機能を担ってくれる方もいます。

 

彼らがいるからこそ物の素材を使った家づくりができるのです

 

そういった方々と切磋琢磨しながら、これからもお客様のこだわりを叶える家を一緒に作り上げていきたいですね

 

 

お客様とのお話から生まれる家づくり

 

現在うちには営業担当者が一人もいません。

 

私たちに家づくりを任せてくださるお客様との出逢いの中で、こだわりの家が生まれていきます。

 

骨董を見ているうちに施主さんの顔が思い浮かんで

「これをあのドアに使おうと思うのだけど、どうでしょうか」とすぐお客様に連絡を入れることもあります。

 

思いのこもった家づくりに関するお客様とのやりとりが本当に楽しくて、家づくりのやりがいにつながっています。

 

人生をかけてお客様のこだわりを叶えるために、こういった地道なことを続けていきたいと思っています。

 

 

今だからこそ顔を合わせた出逢いお客様の思いを大切にしたい

 

お客様とのお話をする中で、嬉しいのが「なんか落ち着くね」と言っていだだけることです。

 

素材や質感というものはなかなか写真や映像では表すことができません。

 

だからこそ言葉で表せない雰囲気や空気を感じに是非こちらにお越しいただければ嬉しいです。

 

香瑛住研は愛知県一宮市にあります。

ショールームは愛知県一宮市に2棟ございます。

 

一度と言わず、何度か気軽に足を運んでいただいて

ソファに腰をかけながらゆったりとお話をする中で実際の雰囲気を感じていただけると嬉しいです。

 

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