
防腐剤・防カビ剤・塗料
柿
現在日本の家屋には化学素材があふれていますが、防腐・防カビ・防蟻剤が健康に及ぼす影響は大きいです。どんな素材があるか例をあげてみます。
・ 畳の下に防虫シート
・ 抗菌シート
・ 抗菌フロア
虫が死ぬ化学物質が人体に無害なはずがありません。
これをなんとか自然の素材で、健康被害のないものに替えることはできないかと開発されたのが“柿渋(かきしぶ)”です。
自然界を見回すと、植物が虫・鳥・カビから自分自身を守っている種があります。例えば、
・ 楠(くすのき) からは “樟脳”
・ 馬酔木(あせび) からは殺虫剤
“柿渋”もその一つで、日本では昔から、鳥居の防腐や、投網の防腐に広く使われてきました。
『無添加注文住宅』仕様の注文住宅では、防水紙は油紙を使用していますし、防腐・防虫・防カビには渋柿を使用。基礎部とバルコニーに塗り、建具には独特の光沢を出す塗料としても使っています。バルコニー塗布用には、防水性を高めるためにベンガラを混ぜています。
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