
土間は、人と人とのコミュニケーションの中心にあった、家の中なのにいってみれば“公”の場所。靴を脱がなくても気楽にふらっと立ち寄って腰をおろして話ができる。家の出入り口でありながら、役割はそれ以上のものがありました。
寒ければ、火鉢や囲炉裏で暖まってお茶を飲みながら、時を忘れてお話しする。
子どもたちには縄跳びをしたり、ボール投げをしたり、大切な思い出を残してくれる。
家の中に土の場所がある。日本の家では普通のことでした。
いつの間にか土間は、出入り口という“固定された機能”を持つ玄関に入れ替わっています。
土間のある家、土間に隣接する部屋に囲炉裏がある家。
どんなに小さな家でも実現できます。
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